死ぬのか生きるか - ピラティスの片思い

50代(前半)独身男。派遣雇い止めにより失業中、金無し、片思いもする。趣味はピラティス、筋トレ、ジム通い。職探しをしながら婚活もする。死ぬのか、それともまだ生きるつもりなのか?もうすぐ生活保護なのか・・・? - ピラティスの片思い

みんなが読んでる本

私が一緒にレッスンを受けている方々もみんな持っている本をご紹介いたします。

 

「ピラーティスアナトミィ」というものです。
ピラティスではなく、ピラーティスなのが気になりますが(笑)

 

内容紹介
ピラーティスの創始者、ジョーゼフ・ピラーティス氏の著書『Return to Life Through Contrology』に忠実に即したピラーティスの解剖学書。
特定の流派を超越し、エクササイズの基本的な解剖学の解説と実践のアドバイスで、人間の潜在力を発揮するためのアプローチを提示する。
30以上のエクササイズを紹介し、それぞれターゲットの筋肉図および解剖学的なアドバイスを細かく解説。 難易度別、トレーニングの種類別にエクササイズを逆引きでき、目的別にトレーニングを実践できる。

著者について
著者:
ラエル・イサコウィッツ(Rael Isacowitz)
ピラーティス実践者・教師。ピラーティスに関わって30 年以上、あらゆるレベルのピラーティス・レパートリーを習得。
世界中のシンポジウム、大学、スタジオで講演・指導を行い、多数のオリンピック選手、プロのアスリートやダンサーを養成。ピラーティス教師の第1 世代、
「エルダーズ」と称されるマスターティーチャーの薫陶を受ける。1989 年、国際的なピラーティス教育組織、Body Arts and Science International(BASIピラーティス)創設。『Pilates』(Human Kinetics)ほか、複数の業界誌への定期的な寄稿など、執筆多数。ウィンゲート・インスティテュート教育学士、サリー大学文学修士(舞踊専攻)。

カレン・クリッピンジャー(Karen Clippinger)
カリフォルニア州立大学教授。舞踊のための機能解剖学やピラーティスなど舞踊科学のコースを教える。
BASIピラーティスの認定プログラム、著名な組織の継続教育も指導。運動科学専攻で修士号を取得。
著書『Dance Anatomy and Kinesiology』は高く評価されている。ロマリンダ大学メディカル・センター・シアトルの複数のスポーツ医療クリニックで臨床キネシオロジストとして22 年間勤務。
米国ウェイトリフティング連盟、米国競歩チーム、パシフィック・ノースウェスト・バレー、健康とスポーツに関するカリフォルニア州知事諮問委員会のコンサルタントとして活動。
ピラーティス、舞踊、解剖学、生体力学について、世界各地で375 回以上のプレゼンテーション実績がある。

監訳者:
中村 尚人(なかむら なおと)
理学療法士、ヨガインストラクター、ピラティスインストラクター。大学病院リハビリテーション科勤務を経て、2008 年より、アンダー・ザ・ライト ヨガスクールにて、指導者養成コース「AKIC(ヨガ解剖学講座)」を担当。2009 年、ルイーザ・シアー主宰のYOGARTS(オーストラリア)のティーチャートレーニング(RYT500コース)において、日本人としてはじめて「YOGA ANATOMY」を担当する。
国内のヨガ界最大のイベント「YOGA FEST」に毎年招聘され、安全で効果的なアーサナの指導を伝えている。
現在は、医療とボディーワークの融合、予防医学の確立を目指す、ヨガとピラティスとフィジカルのスタジオ「TAKT EIGHT(タクトエイト)」を主宰。
株式会社P3 代表取締役。著書に『ヨガの解剖学』『ヨーガでゆがみを探して、調整する』(ともにBABジャパン)、監訳書に『YOGAアナトミー』(アンダーザライトヨガスクール)、『ティーチングピラティス』(NAP)など多数。

翻訳協力:
東出 顕子(ひがしで あきこ)

ピラーティスアナトミィ (日本語) 単行本(ソフトカバー)
ラエル・イサコウィッツ (著), カレン・クリッピンジャー (著), 中村 尚人 (監訳), 東出 顕子 (翻訳)

 

レッスン後の辞書として、或いは将来インストラクターを目指す方にも使える一冊です。

おススメ。

https://twitter.com/pilates_50